海を越えて届く、夏のマンゴー
Four Seasons Dessertsが夏のデザートに使用するマンゴーは、台湾・台南市南化区から届く愛文マンゴーです。
果実から広がる華やかな香りと、南国の太陽を思わせる濃厚な甘み。口に含むと、なめらかな果肉がとろけるようにほどけていきます。
今回、この愛文マンゴーを届けてくれたのは、台湾と日本にルーツを持つ友人と、そのお母さまとのご縁でした。
台湾で購入の手筈を整えていただき、海を越えて直接届いたマンゴーを、かき氷をはじめとする季節のデザートに仕立ててお届けします。


マンゴーの産地・台湾台南市南化区
愛文マンゴーが育つのは、台湾南部に位置する台南市南化区です。
台南市は、台湾を代表するマンゴーの産地。なかでも南化区では、山あいの自然に囲まれた土地で、愛文マンゴーをはじめとするさまざまなマンゴーが育てられています。
赤く鮮やかに色づいた愛文マンゴーは、その美しい姿から「夏のルビー」とも呼ばれています。
華やかな香り、濃厚な甘み、果汁をたっぷり含んだやわらかな果肉。味わいだけでなく、切り分けた瞬間に広がる香りや鮮やかな色彩も、愛文マンゴーならではの魅力です。
始まりは、ひとりの友人との出会い
このマンゴーとの出会いは、台湾と日本にルーツを持つ友人とのつながりから始まりました。
友人を通じて知った、台湾のマンゴー。
実際に味わってみると、豊かな香りと濃厚な甘み、なめらかな口当たりに心を惹かれました。
「このマンゴーを、自分たちのデザートに使いたい」
そう思ったことが、今回の始まりです。
珍しい果物だからではなく、自分たちが本当においしいと感じたものを、そのおいしさが伝わる形でお客様に届けたい。その想いを友人に伝えたことから、台湾・台南とFour Seasons Dessertsを結ぶ、新しい物語が動き始めました。
人のつながりから実現した、台湾からの仕入れ
私たちの想いを受け取り、台湾でマンゴーの購入を手配してくださったのが、友人のお母さまでした。
現地で購入の手筈を整えていただき、台南から海を越えて、愛文マンゴーがFour Seasons Dessertsへ届きました。
一般的な仕入れ先を探すところから始まったのではなく、ひとりの友人と、そのご家族とのつながりから実現した今回の仕入れ。
届いた一箱のマンゴーには、果実を育てる土地の恵みだけでなく、台湾と日本をつないでくれた人たちの想いも込められています。
Four Seasons Dessertsが大切にしているのは、おいしい果物を仕入れることだけではありません。
果物を通じて生まれる出会いや、そこから広がっていく人とのつながりも、一皿のデザートとともにお客様へ届けたいと考えています。
華やかな香りと、とろけるような果肉
愛文マンゴーの魅力は、箱を開けた瞬間から広がる華やかな香りです。
鮮やかな果皮の内側には、濃い橙色の果肉がたっぷり。口に含むと、濃厚な甘みとともに、きめ細かな果肉がなめらかにほどけていきます。
香り、甘み、果汁、食感。
その一つひとつが豊かでありながら、重なり合うことで生まれる、愛文マンゴーならではの味わいがあります。
届いた果実の状態を確かめ、その魅力をできる限りそのまま感じていただけるように、一皿ずつ丁寧に仕立てていきます。
台南の夏を、一皿のデザートへ
台湾から届いた愛文マンゴーは、その日の香りや甘み、熟し具合、果肉のやわらかさを確かめながら、かき氷をはじめとする季節のデザートへと仕立てます。
遠く離れた土地で育った果物を、ただ材料として使用するのではなく、その土地の風土や、届けてくれた人たちとのつながりまで受け取り、一皿を通してお客様へつないでいく。
Four Seasons Dessertsでは、愛文マンゴーそのもののおいしさはもちろん、その背景にある台湾の土地や、人と人との物語も含めて味わっていただきたいと考えています。
海を越えて届いた、今、この季節だからこそ出会える愛文マンゴーを、ぜひお楽しみください。